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ガタガタゴトゴト

2010-02-15

カテゴリー:ピットサービス

ほとんどの空冷VWは横置きトーションバーと言われるサスペンションの構造になっています。ポルシェにも長いこと採用されていた構造です。軽量、シンプル、当時にしては画期的な独立懸架!(ドッケン←メタルのバンド?) ウンチクはさておき 何を紹介したいかと言いますと、そのサスペンションの内部構造には 常に擦れて動く摺動面とベアリングが使われています。 整備マニュアルには2500キロメートル毎のグリスアップが推奨されています。 おそらく多くのオーナーさまの思っているサイクルよりも短いのではないでしょうか? 日ごろのメンテナンスで部品一つ一つの寿命にものすごく差が出ますので気にする部分かと思います。 ホームセンターでも必要な道具や材料が揃いますので、do it yourself も可能な箇所では? わからなければ1度目はメリ-メーカーで施工するのを見学して次からオーナーさま自らなんてのもアリ、又はず-っとメリーメーカーでも、もちろんオッケー! なんにしても欲しがって気がするなぁ~。

メリーメーカーではユノカル製のグリースを使用しています。 少々高いですが性能は満足出来ます。その辺はホームセンターと差を付けているつもりです。グリースのみの販売もしています。

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